こんにちは。
加圧トレーニング・ストレッチスタジオ パーソナルジムRe:born代表の山本です。
日曜日は友人の結婚式で千葉県に行ってました。
久しぶりの人と会うと懐かしい気持ち、楽しい気持ちになりました(^^)/
でもいっぱい食べて飲んだので、今週はしっかり動く、食事制限することにします。
さて・・・
皆さん食べる予定が連続すると、なんだかやる気もダウンするっていう事はありませんか?
この時期から、少しづつ飲む機会、お友達との食事会のお誘いが多くなってくると思います。
そういう機会が増えれば増えるほど、ダイエットや身体づくりに対するやる気が出なくなってくることが多いです。
運動を長く続けられている方は、気持ちを入れなおして再スタートできたりするのですが、初心者の方は大体このパターンで挫折してしまうことが多いです。
健康習慣、ダイエット習慣のやる気をもう一度持つ方法
ここからは僕の一意見として聞いてほしいです。
僕の経験則、今までのダイエットに成功したお客さんの例をかいつまんでお伝えします(^^)/
1.食事制限するのではなく、運動をする。
大抵の方は、ダイエットしようと思うと食事制限をしようとします。
食事を制限する事はとても大事ですが、運動する方がダイエットする際にはやる気が出てくると思います。
運動すると、せっかく頑張ったのに食べるともったいない・・・という気持ちが必ず働きます。
この気持ちが食べすぎを防いだり、良いものを食べようという意欲を湧かすのです!
食べ物の誘惑が多いこの世の中で、節制するならばこの「もったいない」という感情を武器にしなければならないのです!
2.運動を再開する時は軽い運動にする。
運動を再開する時は必ず軽い運動からするようにしましょう。
インターネットで検索して見つけた軽い運動ではなく自分を基準にした軽い運動を考えてください。
自分で今日は運動したという事実を積み上げる事が本当に大切です。
あまりダイエット効果が見込めない運動だとしても、運動に時間を割くという事がやる気をアップさせてくれます。
しんどい運動を一日頑張るより、やる気をアップさせ長く継続できる運動をする方が格段にダイエットや健康に良いのです。
3.運動を再開できた自分をめっちゃ褒める
自分を褒めて自分自身に自信を持つ、好きになるというのがやる気を持続するにはとても必要です。
当然、他の誰かに褒められるのも嬉しいものですが、一番大事なのは行動した自分を褒めることです。
簡単なようですが、なかなか難しい事です。
中でも日本人はそう思えないという人が多いそうです。
自分で設定したルールを守れたり、少し気だるい気持ちの中でも行動を再開できたのであれば自分自身をいっぱい褒めてあげてください。
ご褒美のケーキとかはなしにしてくださいね(笑)
ざっとあげて、こんな感じです。
折角、しんどい事を頑張ったなら最終的に自分を好きになって、自信を持てる方が良いに決まってますよね!
ダイエットや健康管理は一度立ち止まってしまうと、なかなか再開することが億劫になってしまうものです。
そこを乗り越えられる精神を作り上げられれば、心も身体も更によくなっていく事でしょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また。
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