加圧トレーニングの話(腕編)

こんにちは。

加圧トレーニング・ストレッチスタジオ パーソナルジム代表山本です。

今日は急に寒くなりましたね。最近の天気はコロコロ気温が変わるので大変ですね( ;∀;)

今週のはじめは半袖半パンで過ごしていたのに、今日は着込んでしまいました。

さて、今日は加圧トレーニングの実際を話していきたいと思います。

加圧トレーニングの説明は→ こちら

始めたいけど、なかなか内容が分からないという方も多いのでないでしょうか?

安心してもらえるように、ご説明しますね。

加圧トレーニング時の身体の変化

腕のベルトは腕の付け根に巻いていきます。

血流を制限して筋トレすることで成長ホルモンが安静時の290倍出ると言われています。

つまりは筋肉がつきやすくなり、脂肪を燃やしやすくなるという事です!

とはいえ少し大変なことも・・

ベルトを巻いた感じ

・ 腕の色が赤紫になる。(血流が止まると白色になるので、加圧トレーニングではこのぐらいの色が推奨されています。)

・ 腕がパンパンに感じる。(血液が貯留されることで、疲労物質が早く溜まりパンパンになります。)

・ トレーニングを進めていくと腕がピリピリする感覚になる。(血流制限により、少しのしびれや冷感があります。)

こんな感じで少し通常のトレーニングではあまりない感覚になったりもしますが、これがあるから成長ホルモンがいっぱい出るのです。

腕のパートは全部で10分で終わらせるので、少ししんどいですがしっかり追い込めて短い時間で終われます。

ベルトを外した後は、スッとする感じで気持ちいいと言うお客さんもいらっしゃいます。

頑張った分のトレーニングの効果は絶対ありますので、ぜひ一度ご体験ください。

加圧トレーニング・ストレッチスタジオRe:bornでは、ご体験キャンペーンを1,000円で受け付けております。

お問い合わせ

では、また。